1602/2004 LCDと専用I2Cインターフェイス基板
表示用のデバイス関連でキャラクターディスプレイも購入していたのですが、
動作確認が済んでいなかったので、今後の利用を考えてまとめて見ました。
購入した2種類のLCDはポートが共通で専用のI2C変換用の安価なサブ基板も
使用でき、大変簡単で便利に利用できる事が判りました。
<LCDとI2C基板の概要>
購入した「LCDとI2C基板」関連のものは16x2と20x4のLCDおよび、
それらをI2Cのインターフェイスに変換するもので次の様なものでした。
1.16x2と20x4のLCDおよびそれらのI2C変換ボード
2.使用電源電圧は5V
3.各LCDは4ビットモードをサポート
4.I2C変換ボードのI2Cアドレスは0x20-0x27設定可能
(デホルトは0x27)
5.LCDドライバICはHD44780
6.I2C変換用のICはPCF8574
<関連資料>
16x2のデータシート
URL : https://www.openhacks.com/uploadsproductos/eone-1602a1.pdf
20x4のデータシート
URL : http://www.buydisplay.com/download/manual/ERM2004-2_Series_Datasheet.pdf
I2C変換用ICデータシート
URL : https://www.nxp.com/docs/en/data-sheet/PCF8574_PCF8574A.pdf
I2C利用参考記事
URL : http://blog.mklec.com/how-to-use-iici2c-serial-interface-module-for-1602-lcd-display/
<テスト内容>
Character LCDのテストは次の様な内容で、4ビットモードおよびI2Cの
いずれもArduinoのライブラリを利用して動作をさせる事にしました。
[目的と結果]
テストの確認目標は次のものでした。
1.2種類(16x2と20x4)のLCDの動作方法の確認
2.I2C変換ボードの動作方法の確認
3.および、それらを利用して4ビットモードとI2Cで動作する事を確認
[4ビットモード]
<接続>
<動作状況>
<サンプルコード>
Arduinoのホームページから入手できるものを利用しました。
[I2Cモード]
<ライブラリのインストール>
ライブラリマネージャでLiquidCrystal_I2Cをインストールします。
<動作状況>
<サンプルコード>
ライブラリのexamples内のものを利用しました。
<I2C変換ボード取り付け方法>
I2C変換ボードにはコントラスト調整用の可変抵抗器もついており、LCDと
一体で利用するととても便利かと思います。取り付けの方法としては次の
2つが簡単な方法として考えられます。売られているものは、LCDの基板
の裏に取り付ける方法のものが多い様です。
動作確認が済んでいなかったので、今後の利用を考えてまとめて見ました。
購入した2種類のLCDはポートが共通で専用のI2C変換用の安価なサブ基板も
使用でき、大変簡単で便利に利用できる事が判りました。
<LCDとI2C基板の概要>
購入した「LCDとI2C基板」関連のものは16x2と20x4のLCDおよび、
それらをI2Cのインターフェイスに変換するもので次の様なものでした。
1.16x2と20x4のLCDおよびそれらのI2C変換ボード
2.使用電源電圧は5V
3.各LCDは4ビットモードをサポート
4.I2C変換ボードのI2Cアドレスは0x20-0x27設定可能
(デホルトは0x27)
5.LCDドライバICはHD44780
6.I2C変換用のICはPCF8574
<関連資料>
16x2のデータシート
URL : https://www.openhacks.com/uploadsproductos/eone-1602a1.pdf
20x4のデータシート
URL : http://www.buydisplay.com/download/manual/ERM2004-2_Series_Datasheet.pdf
I2C変換用ICデータシート
URL : https://www.nxp.com/docs/en/data-sheet/PCF8574_PCF8574A.pdf
I2C利用参考記事
URL : http://blog.mklec.com/how-to-use-iici2c-serial-interface-module-for-1602-lcd-display/
<テスト内容>
Character LCDのテストは次の様な内容で、4ビットモードおよびI2Cの
いずれもArduinoのライブラリを利用して動作をさせる事にしました。
[目的と結果]
テストの確認目標は次のものでした。
1.2種類(16x2と20x4)のLCDの動作方法の確認
2.I2C変換ボードの動作方法の確認
3.および、それらを利用して4ビットモードとI2Cで動作する事を確認
[4ビットモード]
<接続>
<動作状況>
<サンプルコード>
Arduinoのホームページから入手できるものを利用しました。
[I2Cモード]
<ライブラリのインストール>
ライブラリマネージャでLiquidCrystal_I2Cをインストールします。
<動作状況>
<サンプルコード>
ライブラリのexamples内のものを利用しました。
<I2C変換ボード取り付け方法>
I2C変換ボードにはコントラスト調整用の可変抵抗器もついており、LCDと
一体で利用するととても便利かと思います。取り付けの方法としては次の
2つが簡単な方法として考えられます。売られているものは、LCDの基板
の裏に取り付ける方法のものが多い様です。