2018-01-01から1年間の記事一覧
eBayをワイヤレスUARTで調べていたら、LC12Sのボードが有ったので購入して 調べて見ました。Webで検索してもマニュアルが見るからなくて当初は使い方が 全く不明だったのですが、Web上の販売カタログの中に有った製品説明でなんとか 使い方が判りました。こ…
以前作った温度センサー表示のプログラムを変更してPythonでスマホにセンサーの 結果を表示させる様にして見ました。結果、今までのものより簡単にPCでの処理と スマホへの表示ができ、Pythonの便利さを改めて認識しました。 以下がその状況です。 <Python …
先にFirmata用の無線Uartを作って見ましたが、fimataへのアクセスに関しては 最初に作ったWiFiのUartブリッジの時と同じnode.jsによるものでした。今回は このnode.jsによる部分をPythonを使ったものに変更して見ました。Pythonに 関しては、他の記事に紹介…
ArduinoのFirmataはPython,PHP,Ruby等でもサポートされておりそれらを利用 すればメモリの容量を気にしないでコードが書けるのでそれらも検討して見たいと 思いました。ただし、通常のFirmataはPCと接続にはUSBケーブルが想定されており 次の無線化する方法…
以前8ビットパラレルアクセスのLCDをSTM32F103C8のボードで動かして 見ましたが、今度は描画速度を上げて動画を表示できないかと検討しました。 結果としては、ソフトで転送を行う限り希望の描画速度が実現できない事が判明 しました。その為、次にDMAによ…
先にSTM8S103F3ボードでST7735のチップを利用したLCDを動かしましたが 今回は、2.4インチのILI9341のチップを利用したSPI形式のものが利用できる かどうかを調べて見ました。結果としては、先に開発したST7735用のものを 修正する事で対応できる事が判りまし…
STM32F103C8のボードで色んなアプリを作ったのですが、プログラムメモリの 容量がもう少し大きければ更に色んな事ができるかと思ってネットを調べていたら 値段はかなり高くて千円位するのですが、STM32F407Vのチップを搭載したものが 有ったので、購入してL…
STM8S103F3ボードでST7735のチップを利用したLCDが利用できるかどうかを 調べて見ました。結果としては、このチップ用のArduinoのAdafruitライブラリ から必要な機能を選択してコードサイズを小さくしたものにすれば利用可能で ある事が判りました。以下がそ…
Arduino用の廉価なLCDシールドをSTM32F103C8のボードで動かす方法を検討して 対応しました。コードの開発にはArduino用のライブラリをなるべく利用する為に ラッパーを用意して、それでCPUの違いを吸収する様にしました。その為に コード作成にかなりの時間…
温度・湿度センサDJHT11の記事をあちこちで見たので、購入してSTM8S103F ボードで動かしてみました。センサからの出力は40ビットのシリアルで、 信号のHIGHレベルのパルス幅によりデータのHIGH/LOWを判定するものでしたが、 Arduinoのライブラリの方式をそ…
以前、STM8S103F3ボードでOLEDで動かしたものをYoutubeにアップしたら、 こちらで用意したI2Cの関数では赤外線温度センサーMLX90614が動かせないとの 指摘が有ったので、購入して調べて見ました。結果としては、このデバイスは ノーマルの速度しか対応してな…